シンガポール出張の為に利用したのがスイス航空
バンコクからシンガポール往復で航空券自体は４０９０バーツ（安い）
そして金融投機筋の大馬鹿野郎とアメリカの傲慢さのお陰で加算される
サーチャージや保険料が２４３０バーツ、それに空港使用料１２１５バーツ
結局合計で７７３５バーツになります（日本円で約２４３００円）
まぁそれでもタイ航空やシンガポール航空に比べれば安いほうです
それに格安といわれるエア・アジアよりも日によって変わりますが
安くつくときもあります。エア・アジアは１日に４便飛んでいるので
時間的な選択の幅が、１日１便のスイス航空よりあり有利！！！
だから強気な値段のフライトもあります。荷物は１５キロしか預からないのに！
チューリッヒからバンコク、そしてシンガポールというルートの
バンコク・シンガポール間ですから、安いにもかかわらず・・・
マイル加算不可とか、７５％加算などといった某航空会社と違い
１００％スターアライアンスの口座にマイル加算可能なのはポイント高いです
（私はタイ国際航空のロイヤル・オーキッドプラスに加算しています）
そして往復とも機内食がでます。当然アルコールのサービスも！！！
以前は「餌」に近い内容でしたが、最近は改善されそこそこのタイ料理です
バンコク・シンガポール間、シンガポール・バンコク間どちらも
タイ料理にタイの果物、タイの飲料水ということは・・・・
バンコクで２食分積み込んでいるのでしょう。シンガポールで機内食積んだら高そう！
シンガポール着１８時５５分、シンガポール発２０時５０分の折り返しだから可能なのかも
絶対ありえないことだけど・・・・スイス航空ということで
エコノミーでチーズフォンドゥなんか出てきたら、そりゃーもう吃驚でしょう！
細かいところですが、スイス航空の経営努力を感じます
とは言ってもとっくに破綻して、ドイツのルフトハンザに買収され
ルフトハンザの傘下なんですが・・・結局ルフトがやり手なのかも！
アル中の俺はこの料理に赤ワインを頼む愚行を・・・
絶対合いません！辛いタイ料理に、さらりとしたカリフォルニアワイン！
ビールにしとけばよかった（後悔！）