大将のバンコクがらくた人生

こんなはずじゃなかったのに。そんな戸惑いからはじまったバンコク暮らし。でも全く後悔はしていません。やっちまったぜ! そんな、ありのままの自分を、思う存分楽しみながら生きています。日本からはみ出したバンコク暮らし。ちょっとガラクタなぐらいが人生は楽しいのだ。

2016年10月

 やらねば、やらねばという気持ちだけが空回り。本業優先とはいえ、やっぱり約束は守らなければ。原稿に付けるアイスクリーム屋の写真を撮るために夕方走り回る。普段は嫌と言うほど見かけるのに、いざとなったら居ないもんだ。居ても売り切れだったりする。夕方5時の時間帯だったらそれが普通か。

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 何のアポも無かったので、夕方セントラルワールドの和幸へ息子とメイと一緒に行く。久しぶりの和幸。息子はお子様セットを堪能。良い組み合わせだと思う。そして和幸さん、繁盛している。さすがだ。味も全然落ちていない。BTSで往復したが、日が暮れるのが本当に早くなったな。

 午後4時から誠屋で会議。拡張部分の図面を打ち合わせする。そして、その後は加藤さんに寅次郎の3階を部分を見てもらう。来月のミニコンサートをやれるかどうかの場所確認。
 結果、ここでOKのようだ。こんなご時世なので、予約がはいるだけでも有難い。良いこけら落としなるかもしれない。

「まいどおおきに食堂」のフジオフードシステム、競争激化でタイ合弁清算

2016年10月26日(水) 20時05分(タイ時間)

【タイ】外食チェーンのフジオフードシステム(大阪市北区)は26日、タイの合弁会社MBKフード・システムを清算すると発表した。タイで「まいどおおきに食堂」などの自社ブランドを展開する計画だったが、現地で和食業態の競争が激化したことを受け、清算を決めた。
 MBKフード・システムは2013年10月設立。資本金1億909万バーツで、フジオフードシステムのシンガポール子会社が45%、タイでホテル、ショッピングセンターなどを所有運営するMBK傘下の精米会社パトゥム・ライス・ミル・アンド・グラナリー(PRG)が55%出資した。
 フジオフードシステムの現在のタイの店舗は「まいどおおきに食堂」とうどん店「つるまる」が各1店の計2店舗。
*ニュースクリップより転載

大将のひとこと:まだやってたんだと言うのが正直な感想かな。他人事じゃないけど。

 バンコクへ戻って仕事をサクサクとかたずける。今日は松井さんとカレンダーの打ち合わせ、そしてこれまでの支払いも済ます。
 午後7時からは青森の局長と松村さんをマッチング。気がつけばもう午後10時過ぎ。ジムには行けず。一日一日が本当にあっという間だ。

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 まさかこんなに並ぶとは。チェンマイでの入国審査。中国人の団体、しかもマナーをわきまえない人たちに巻き込まれ、なんと2時間近く待つはめに。入国審査の対応にも問題はあるんだろうが、これには参った。一緒に戻ったタイ人が気を利かせて鞄を持って行ってくれたのは良かったが、今日中にバンコクへ戻るので、再度まち子さんへ空港まで待ってきてもらう。
 事前にちゃんと説明や打ち合わせをしておけばよかった。

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 一日かけてマカオと香港を観光。やっぱりパッケージが正解。効率良くまわれて時間のロスがないのが最高。香港で入国審査でタイ人スタッフが足止めを食らったのは焦ったが。やっぱり年頃のタイ人女性だと、そっちの疑惑を掛けられるのかな? 仕方ない。
 香港からの戻り、フェリーターミナルの中国人の団体は凄まじかった。大陸の人たちは絶対に常識では打ち勝てない。困った人たちだ。
 なんとか同日中にマカオへ戻れる。フェリーの座席が何故か1等席だったのはたまたまか?

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 先週に続いてまたもや社員旅行。まぁ行ける時に行っておかないとね。今回はチェンマイ組3人とマカオへ。エアーアジアで手配したホテルが想像以上に立派でちょっと吃驚。得した感じはある。メインはカジノなので、そちらでの収益が目的なのだろう。ギャンブルをやらなければマカオは凄いお得な街だ。
 夜はハードロックカフェで飲む。たまにはこんな非日常も良いかもしれない。

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