大将のバンコクがらくた人生

こんなはずじゃなかったのに。そんな戸惑いからはじまったバンコク暮らし。でも全く後悔はしていません。やっちまったぜ! そんな、ありのままの自分を、思う存分楽しみながら生きています。日本からはみ出したバンコク暮らし。ちょっとガラクタなぐらいが人生は楽しいのだ。

2017年03月

 昼前にホテルを出発。のんびりとバンコクへ戻る。昼はホットポットでビッフェ。これが良かった。妹の家族も両親も喜んでくれた。日本街を経由して自他へ着いたのは午後5時前。
 家の中やまわりを散策して夜はお店に親族が集合して宴会。その間、アレックスの送別会へ顔を出し記念品を渡す。忙しい。
 最後はどんたくを経由してホテルへ送り届ける。息子は車の中で爆睡。そりゃ、これだけ遊べばね。

 ホアヒンのホテルは想像以上に良いホテルだった。場所も良し。向かいにショッピングモールがあって買物や食事には困らない。コンビニも近い。
 食事に行ったシーフードの店が価格の割にはイマイチだった。観光地はそんなもんか。チャーターしたバンのエアコンが緩くて暑かったのは辛かった。

 年に何回とある事じゃないけど、今日は早起き。朝の8時に誠屋へ。無事にタンブンを終えて昼前に戻る。そしてコンピューターで六月燈の三姉妹という映画を見る。良い映画だった。鹿児島が舞台なので、風景と鹿児島弁が堪らなかった。
 夕方軽く寝ると体調が戻った。やっぱ睡眠は大事だな。

 今日は給料日。昼過ぎには振込を終えた。毎月のことながら、この日が終わるとホッとする。夕方は誠屋へ移動して商談を済ませた後にカレーを仕込む。
 明日は誠屋のタンブン。お坊様に日本料理をふるまいたいと思いカレーを仕込んだ次第。新しいキッチンの試運転にもなって良かった。

 仕事が早く片付いたので藤岡さんと深夜食堂で飲む。先週タイへ遊びに来ていた息子の話で盛り上がる。親が子を思う気持ち。なんとなく身につまされるものがある。でも、本当にお世辞抜きで良い息子さんだった。占い師の話が気になった。一度訪ねてみようかな。

イメージ 1

 いくらステージが高くても年会費が高いカードは要らないかな。しかも、頼んでいないのに一方的に送りつけるのは、どうかなと思う。旨いやり方だけど。
 そんな思いもあって、このカードを解約というか返却してきた。年会費無料で効率よくマイレージの貯まるカードが一番だよ。

 チェンマイから戻ったら完全に喉がやられてしまった。とりあえず薬を飲んで様子を見ることに。午後にはケビンさんを誠屋へ。そして、その後は誠先生と一緒に寅次郎で食事をしてもらった。
 午後8時過ぎにフジスーパーを視察してマクロへ。マクロでは油をついでに仕入れる。ケビンさんをホテルへ送り届けたのは午後10時過ぎ。とりあえず満足して戴けたか?次は俺がボストンは行くことになるのかな?

イメージ 1

 ケビンさんとスズを連れてこの日は市場を巡ったりした。お昼は寿司一番でお決まりのチラシを。ケビンさんは握りだったけど。
 ちょっと時間をもてあます感じだったけど、チェンマイへ連れて来て正解だったと思う。空港で食べたカオソイもなかなかだった。ケビンさんは凄く気にったみたいだった。この人はやっぱり食が大好きなんだな。

このページのトップヘ