大将のバンコクがらくた人生

こんなはずじゃなかったのに。そんな戸惑いからはじまったバンコク暮らし。でも全く後悔はしていません。やっちまったぜ! そんな、ありのままの自分を、思う存分楽しみながら生きています。日本からはみ出したバンコク暮らし。ちょっとガラクタなぐらいが人生は楽しいのだ。

2020年03月

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 まぁ、よくもこんなに同じメッセージが来るもんだわ。この定型文が7人もの友人や知人から届きました。もう馬鹿じゃないの~と笑うしかありません。メールはもとより、ラインだ、メッセンジャーだ、ツイターだと簡単に情報が発信しあえる様になったのは良いけど、その弊害ですね。チェーンメールというとなんか今風ですが、これはまさにデマだと思います。そして昔のデマとは違い広がる範囲も広く、また広まる時間もあっという間なのが、とにかく現代社会の怖いところです。
 でも、逆にこんなデマが出回っているよという注意喚起も含めて親しい友人には転送させて頂きました。ただこの画像だけだとデマを一層拡散しかねないので菅官房長官のロックダウン明確否定宣言の記事を添えてですが……。

 なかなか好転が見られないタイの新型肺炎の状況ですが、明日でカラオケや学校などの集合施設が閉鎖になって2週間を迎えます。一方、「自粛」という2文字に運命をゆだねている日本の現状をみていると、とにかく恐くてしょうがないです。危機感なさすぎ。こんなところまでも平和ボケしているなんて日本人よ大丈夫なのか?と同じ日本人の大将が思うわけです。ロックダウンしたほうがいいんじゃないの?
 ちなみに今日の学びは「デマ」という言葉の語源を知ったことです。大将はこれまで口から「デマカセを言う」の「デマ」とばっかり思っていました。でも実はドイツ語の「デマゴギー」を略した言葉のようです。まぁどうでも良いことだけど……。

【デマの語源・由来】
デマは、「扇動」「扇動政治」を意味するドイツ語「デマゴギー(Demagogie)」を略した言葉で、「出任せ(でまかせ)」の略ではない。 日本では昭和初期頃から、「デマ」の語が使われるようになった。(デマ - 語源 由来辞典より)

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 ちょうどお昼時にエカマイのドンキモールへ立ち寄った大将です。ドンキ自体はオープンしていました。ですが、モール内の飲食店さんはお持ち帰りでなんとか営業しているようです。それにしても平日だからか人影はまばらですね。1階の入り口にはメニューが乱立しています。でも、メニューに目を落とす人はまばら。そして見ても買わない人が9割だと思います。
 まぁ、みんなお持ち帰りも飽きてきたのかな?というか持って帰るのにお店で食べるのと同じ価格を払うのはちょっと損した気分ですよね。日本人の大将でもそう思います。でも、やっぱ飲食店さんは何とかしなきゃと皆必死なんですね。いや他人事じゃないけど……。
 とりあえず皆と同じことをしても意味ないので、コロナが去った後の対策を今日から考え行動します。ただこうして仕事が休みになり家族と一緒の時間が増えたのは嬉しいですね。子供と一緒に部屋でテレビを見ながら寝そべる。こんな時間なんて普段はありえないです。ちょっとだけコロナに感謝している大将でした。

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 日曜日の今日もタイ保険省から新型肺炎の感染者状況の発表がありました。新規に感染した人の数は143名。感染者総数は1388名に達したようです。死者は7名だとか。
 興味深かったのが感染者の中に外国人が216名いるということです。国外で感染してタイへ入国し発症したのか。それともタイ国内で感染し、そのままタイで発症したのか?その辺の詳細は分かりませんが、感染者全体の15%を外国人が占めるというのはタイならではかもしれません。
 先週末は外国人にも人気のあるムエタイの試合場で集団感染が起きました。その際に感染した外国人がこの数字にはかなり含まれているのではないか?あくまでも大将の個人的な見解ですがそう考えています。
 う~ん、いじらしいな。なかなか減少しませんね。3月も残すところ3日。なんとか4月には明るい兆しが見えてきますように!

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 乾季が終わりソンクランが近くなるとタイに出回りだす果物といえば……マヨムチット!20数年前タイに初めて来たとき、この果物を枇杷(ビワ)と信じて疑わなかった大将です。なんとタイでも枇杷が買えるのか!しかも安いじゃない!すげぇ~と歓喜したのも束の間。実際に食べてみると全く枇杷とは別の果物じゃないですか。まずくはないけど、あえて買ってまで食べる果物じゃないな。ちくしょう、この枇杷モドキめぇ!かなりへこんだことを今でも思い出します。
 あれ以降この枇杷モドキを自分で買ったことはありません。ですが、実は嫁さんはこの果物が大好物。息子も好きなようです。なのでこの季節になると食卓にはちょくちょくマヨムチットが皿に盛ってあります。そして、それを見るたびに懲りることなく大将は思うのです。あぁ、俺はやっぱり枇杷が食べたい!マヨムチットの馬鹿野郎!(ちなみにこのマヨムチット。どんな味かというとマンゴーに近い味です。日本では高級果物なのだとか)

 おい、おい、まじかい。昨日のマスクを付けずに外出し、警察官に見つかると罰金200Bが課せられるという話。実はデマ、嘘だったようです。
 タイの警察は「マスクを着用しないでことで警察に罰金200バーツを科せられた。罰金はまもなく300バーツに値上げされる」という嘘の情報をフェイスブックに投稿したとしてタイ人の男2人を逮捕したと発表しています。
 なんとも、こんな時だからこそ広まりそうなデマですね。大将にとっての情報源はタイ人の嫁さんでした。銀行に、買い物にと出かける大将に「罰金が科せられるから外出するなら絶対にマスク付けろ!」と真剣に言っていたのです。その言葉を全く疑いもせず信じていた大将でした。嫁さんが、どこで目にしたか耳にしたかは分かりませんが、嘘の情報が瞬く間にバンコクへ広がったのは間違い無いです。
 そして冷っとしたのは、この嘘の情報を、ここぞとばかりに自分のブログに記事としてアップしていたことです。これでは大将も同罪になってしまうじゃないか!ヤバァ~。ということで早速、昨日のブログ記事は訂正させて頂きました。一夜限りですが嘘の情報を掲載しましたこと読者の方にはお詫び申し上げます。いやぁ、どんな情報であれデマは怖いですね。でもまぁ、やっぱマスクは着けなきゃなぁ。

【今回の情報確認の記事】
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Two charged for fake news posted of
police levying B200 fine
for not wearing face masks


PHUKET:-- Two people have been charged with posting online that police were stopping motorists and fining them B200 each for not wearing a face mask.

 

The two – Thanakorn Tantichuphan, 29, and Theppitak Cheechang, 45 – presented themselves at Wichit Police Station on Thursday night (Mar 26), Wichit Police confirmed in a report today.

 

Thanakorn’s brother also arrived at the police station to accompany his sibling.

 

Full Story: https://www.thephuketnews.com/two-charged-for-fake-news-posts-of-police-levying-b200-fines-for-not-wearing-face-masks-75474.php


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 そろそろ、この話題以外のことを書きたいなと思っても、この話題しかない。いや、この話題なしには何も始まらないのがいまのバンコク。悲しいですね。今日は昨日までのタイの感染者数の動向を自分なりにまとめてみました。死者数については大きな動向がないので書いておりませんが、昨日までの死者総数はまだ4名です。果たしてこの数字が本当なのかは疑問を感じるところですが……。

 有難いというか幸いなことに、タイの場合はイタリアやスペイン、フランスそしてアメリカの様な感染爆発はとりあえず今のところ起きていません。今月22日からの飲食店や商業施設の閉鎖処置。そして26日に発令された非常事態宣言。その成果がではじめているのではか?そんな淡い期待を抱いてしまう大将です。
 今日の発表では新規感染者数が91名と2桁台に落ちています。5日前の22日が188名の新規感染者数だったので、ほぼピーク時の半分の数字です。このまま新規感染者が減少し続ければ良いのですが……。

 時を同じくしてこの週末、日本の東京でも大規模拡大感染予防が叫ばれています。もうここまでくると人間の知恵比べというよりは、我慢比べですね。ただ耐えるしかありません。とはいっても家から出なければ良い。ただ、それだけのことですから。あぁ、体重増加間違いなしだな。

【3月19日発表】*新規感染者数:60名*感染者総数:272名 
【3月20日発表】*新規感染者数:50名(前日比-10名)*感染者総数:322名
【3月21日発表】*新規感染者数:89名(前日比+49名)*感染者総数:411名
【3月22日発表】*新規感染者数:188名(前日比+99名)*感染者総数:599名
【3月23日発表】*新規感染者数:122名(前日比-66名)*感染者総数:721名
【3月24日発表】*新規感染者数:106名(前日比-16名)*感染者総数:827名
【3月25日発表】*新規感染者数:107名(前日比+1名)*感染者総数:934名
【3月26日発表】*新規感染者数:111名(前日比+4名)*感染者総数:1045名
【3月27日発表】*新規感染者数:91名(前日比-20名)*感染者総数:1136名

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 先週末に急遽飲食店の店舗閉鎖命令が発令され、週明けはドタバタ、そしてドギマギしました。でも、もう5日が過ぎてしまうと慣れますね。落ち着いてしまいました。人間どんな時も諦めが肝心。そう自分に言い聞かせるしかありません。
 懸案だった従業員への給料支払いもチェンマイ店も含め全店舗、全員へ振り込みが終りました。本来は月末払いですが、これから外出禁止令が敷かれたりすると銀行も営業停止になる可能性もあります。なので経理を急かせて一日でも早く振り込めるよう努力した結果が今日でした。 
 よく考えると本日から非常事態宣言が発令されているのですが、なんか拍子抜けするぐらい普段通りです。人が少なく、がらんとしたバンコクも日常へとなってしまったのです。困るのは仕事をまともにしていないので曜日の感覚がなくなることでしょうか?海上自衛隊じゃないけど、毎週金曜日はカレーを食べるようにしなくてはいけませんね。
 変わったことといえば今日から路線バスや列車など公共交通機関を利用時はマスクの着用が義務になったことです。着用していないと乗車拒否になるのだとか。日本ではマスク着用の効果に専門医も疑問を投げかけていますが、この国では他国の正論も通用しないようです。マスクを付けてないと人でなし扱いというか白い目で見られるこの辛さ。郷に入った郷に従えですね。あぁ、ここタイも本当に息しい国になったもんだ。こうなったらタイガーマスク着用で出かけようじゃないか!

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 どんどん日増しに緊迫感と悲壮感が増しているタイです。良い兆しは全くありません。26日以降はどんな規制が敷かれるか分からないので、とりあえず今朝一番の飛行機でチェンマイへ飛んできました。
 本来はタイ国際航空で予約をいれたのですが、本日よりタイ国際航空が運航を取りやめたらしく子会社のタイスマイルへ振り替えでした。チェンマイまでの搭乗者は30名も居なかったと思います。とにかくタイ国内線でも航空会社の運休が相次いでいるようです。その理由は当然ながら利用者が大幅に減少しているからでしょう。赤字で飛ばすほど余裕のある航空会社なんて今時ありません。
 この調子では明日のフライトも危ういと思っていたところ、正午過ぎ27日にフライトが変更になったと携帯へメッセージが届きました。これはまずいぞ。慌ててチェンマイの空港へ向うことに……。
 なんとか交渉の末に今日15時半のタイスマイルの便に振り替えて頂きました。
 噂ではチェンマイやランパーンなどの県境も閉鎖がはじまっているとか。非常事態宣言の発令は明日です。何が起きてもおかしくありません。特にタイの場合は何の前触れもなく規制が敷かれることが多いです。
 たった5時間ほどのチェンマイ出張。とりあえず会計業務が終わり今日のうちにバンコクへ戻ってこれたのはラッキーだったと思います。こんな非常時こそやっぱりバンコクの本拠地にいなくては。あぁ、何なんだこの緊張感は。

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 もしやと思っていましたが、とうとうこの時が来ました。本日24日、タイ政府は非常事態宣言を発表し、今月26日から新型コロナウイルス感染拡大抑制のための緊急法令を発動する閣議決定を行ったと明らかにしました。
 この緊急法令により当局は、国民、在タイ者に対し外出禁止令を課すこと、旅行を禁止し、建物を閉鎖する権限を得られます。なお市民に対する具体的な措置は明日以降、告知されるようです。また、この緊急法案の適用期間は今のところ4月30日までとなっており、それ以降も延長される可能性もあるようです。
 果たして26日からどのような規制が課せられるのか?今のところ具多的な内容は明らかになっていません。まずはバンコクから県外への移動、そして他県からのバンコクへの移動などが規制されるのではないでしょうか。極端なというか行き過ぎた規制が課せられないことを祈るばかりです。

■在タイ日本大使館から届いた緊急連絡の内容は下記の通りです。参考にされてください。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するお知らせ

(プラユット首相による「非常事態」に関する勅令の発表)
・3月24日14時から首相府において行われたプラユット首相兼国防相の会見において,「仏暦2548年(2005年)の非常事態における統治に関する勅令」を3月26日付で適用する旨発表しました。
※現時点で外出禁止令などの具体的措置の適用については発表されていません。
今後,国内外の感染者数等の状況等を踏まえ,これらの措置が変更されることもありますので,引き続きタイ政府や関係機関等からの発表の最新の情報収集に努めて下さい。
会見の概要は,以下のとおりです。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況に対し,政府内で検討を重ねた結果,状況の改善のために,「仏暦2548年(2005年)の非常事態における統治に関する勅令」を3月26日付で適用することを閣議決定した。適用期間は1か月間である。
・同勅令に基づき非常事態宣言が発令され,政府内に特別な作業チームとして,プラユット首相兼国防相を責任者とする「COVID-19問題解決センター」を設置する。同機関において今後の措置が検討,決定されることになるところ,政府として国民の皆さまに日々の動きをお伝えしていく。
・状況の改善のために広範な協力をお願いする。
・現在,様々な情報が発信されているが,内容の真偽に注意してほしい。
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500,696-3000
FAX:(66-2)207-8511
所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
(ウィタユ通り,ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)

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 果たしてタイにおける新型肺炎の感染拡大は広がるのか、それとも沈静化するのか。とにかく冷静に考えてみようとカラオケやマッサージ店など集合施設の閉鎖がはじまった翌日19日からの数字を整理してみました。
 19日と22日の3日間で新規感染者数がなんと3倍になっています。60名から一気に3桁の188名になりました。この事実が飲食店やクリニックなどの集合施設閉鎖対象拡大へと繋がったものと判断できます。
 そして閉鎖が拡大された23日からは新規感染者が100名を超えているものの、2日連続で増加人数自体は減りつつあります。またこれまで、たった1人だった死亡者が4名に増えています。中国で3200人以上、イタリアでは4800人以上だった死者数を思うと、かなり抑えられた数字ではないでしょうか?
 このまま飲食店などの集合施設を閉鎖したことで拡大が沈静化すれば良いのですが、楽観はできないとい思います。もしかしたら嵐の前の静けさかもしれません。勤務先が閉鎖になったタイ人が田舎へ帰省することで大移動を生み、地方へと感染が拡大する可能性の方が高いと危惧しています。
 まずは自宅待機命令や移動禁止令を発布してから集合施設を閉鎖していればと後悔するときが来るのではないでしょうか?実際に昨日はバンコク都が都民にバンコクから出ないよう呼び掛けていますが、もう既に時遅しと思います。

【3月19日発表】*新規感染者数:60名 *感染者総数:272名 
【3月20日発表】*新規感染者数:50名(前日比-10名)*感染者総数:322名
【3月21日発表】*新規感染者数:89名(前日比+49名)*感染者総数:411名 
【3月22
日発表】*新規感染者数:188名(前日比+99名)*感染者総数:599名 
【3月23日発表】*新規感染者数:122名(前日比-66名)*感染者総数:721名  
【3月24日発表】*新規感染者数:106名(前日比-16名)*感染者総数:827名  

●バンコク都知事の発表
1.以下の理由から,バンコクから出ないよう協力を求める。
(1)まだウイルスに感染していなくとも,移動中に感染する可能性がある。
(2)自己治癒できる程度の微量のウイルスが身体のなかに入っていたとしたら,移動は身体内のウイルス量を増加させ,症状を重くする可能性がある。
(3)もし身体にウイルスが入っていたら,故郷にいる愛する家族を含む他者に移動中に感染させる可能性がある。それは,子供や高齢者かもしれない。
2.家の外で感染することを防ぐため,住居に滞在し,住居,触れる場所,トイレの掃除に努め,健康に気をつけ,自分自身及び同居人がウイルスに感染しないよう防ぐよう協力を求める。
3.政府機関,国営企業,民間の職場で,感染症が拡大しないように防ぐ対策を行うように協力を求める。触れる場所及びトイレの掃除や,1から2メートル間隔の距離をとった座席の配置を速やかに行う。また,健康に気をつけ,従業員がウイルスに感染することを防ぐ。例えば,保健省が指針を示している通りに,マスクの着用,手指用消毒液の設置,及びゴミの処理を行う。そして,勤務時間の重複を避け自宅勤務の措置を検討し,遠隔会議などのインターネットの活用を促進する。
4.ボクシング場,娯楽施設,もしくは新型コロナウイルス感染の報告があった場所に移動する人,及び感染者と濃厚接触した人は,保健省の国民向けの勧告に従って自身を守り,自宅での自己観察を行うよう協力を求める。発熱,咳,のどの痛み,息切れ,息苦しさがある場合は,医者の診察を受ける。
5.人が集まる場所は避け,他者と1から2メートルの距離を取るよう協力を求める。
6.政府,国営企業,民間部門は,拡大感染のリスクある人を集める活動もしくは多数の人が集まる活動を中止するよう協力を求める。例えば,会議,セミナー研修,展示会,イベント,コンサート,ドラマや映画の撮影,テレビ撮影や生放送の観賞などである。
7.全ての輸送機関は乗客の密集度を下げるよう協力を求める。例えば,保健省の国民向けの勧告に従って,少なくとも1から2メートル間隔で人が離れるように距離を取るようチケット販売窓口を増設したり,運行便数を増やしたり,多くの人が触れる場所の清掃や,消毒液の設置,体温測定のスクリーニング,ごみの処理などを行う。体調不良,咳,くしゃみ,鼻水がある乗客を見つけた場合は,マスクの着用の協力を求める。

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