大将のバンコクがらくた人生

こんなはずじゃなかったのに。そんな戸惑いからはじまったバンコク暮らし。でも全く後悔はしていません。やっちまったぜ! そんな、ありのままの自分を、思う存分楽しみながら生きています。日本からはみ出したバンコク暮らし。ちょっとガラクタなぐらいが人生は楽しいのだ。

カテゴリ: 天空のご馳走

 超お久しぶりのベトナム航空です。12月から多くの航空会社のサーチャージが上がり日本行きの航空券はますます高騰しています。そんな状況下でも、経由便とはいえ15000バーツ程度(62000円)で日本往復できるベトナム航空は有難い存在です。
 LCCではないので荷物も23キロまで無料で預けられますし機内食も出てきます。

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 バンコクからハノイ間は上記のような機内食が出てきました。見た目シンプルで、これだけかい? とつい思ってしまいました。軽食ですが、ベトナム名物のバインミーとよばれるサンドイッチはおいしかったです。ベトナムではチリソースをつけて食べるのが本流なのでしょうか? 隣の人もチリソースをたっぷり挟み込んでから食べていました。
 デザートはカスタードプリン。シンプルだけど甘すぎず口当たりもいい感じ。でも機内食用の食器にそのままというのがちょっとびっくりでした。ゴミがですエコロジーだと考えれば良いアイディアかも。
 機材はA320でした。ほぼ満席。きっとハノイ経由で各地に赴くのでしょうか? タイ人の姿が多かったです。

【搭乗日】23年12月4日  

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 着陸2時間ぐらい前に機内食が出てきます。深夜便の機内食は睡魔との闘い。食べるか、寝続けるか。しかし、機内に漂うおいしそうな匂いに覚醒し食べることに。
 チキンを選択したら和食でした。照り焼き風の鶏肉に小松菜の油炒め、ご飯がメインメニュー。和食らしさを出そうとしたのか。豆腐とかまぼこ、きんぴらがサイドデッシュでした。豆腐は普通の冷奴。醤油とか欲しかったなぁ。
 サラダはコールスローでした。これにパンとフルーツも付きます。ベトナム航空の機内食はアジア圏内の航空会社としては品数多いですね。ドリンクサービスも抜かりなし。逆にこれぐらいないとベトナム人は納得いかないのかな? キャセイやフィリピン航空より味、ボリュームともにベトナム航空のほうが上だと思います。

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 勢いあまって今回は結論から書いてしまいます。ベトナム航空の機内食は素晴らしい。好きです。あくまでも個人的な意見ですが、機内食としてのレベルは決して低くないと思います。
 メインは牛のすき焼煮でした。それに巻寿司、フキの煮物、きんぴらがサブとして並んでいるから素晴らしい。こちらはビールと一緒に食べるのに持って来い。そして機内食の定番だったにもかかわらず最近は姿を消しつつある「ざるそば」もベトナム航空の機内食では健在です。ロールパンはなくてもいいかなと思うけど、あれば食べてしまう旨さ。
 これにデザートとして抹茶クリーム大福まで付いるから凄いなと思います。気合というかこだわりを感じます。日本積み込みだから味も間違いなし。エコノミーでこのレベルだからもしや、ビジネスだったらもっと凄いのでは。
 来年は業績を上げてベトナム航空のビジネス乗るれるよう頑張ろう。来年の目標が一つできた空の旅でした。

【搭乗日】23年12月6日

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 着陸2時間ぐらい前に機内食が出てきます。深夜便の機内食は睡魔との闘い。食べるか、寝続けるか。しかし、機内に漂うおいしそうな匂いに覚醒し食べることに。
 チキンを選択したら和食でした。照り焼き風の鶏肉に小松菜の油炒め、ご飯がメインメニュー。和食らしさを出そうとしたのか。豆腐とかまぼこ、きんぴらがサイドデッシュでした。豆腐は普通の冷奴。醤油とか欲しかったなぁ。
 サラダはコールスローでした。これにパンとフルーツも付きます。ベトナム航空の機内食はアジア圏内の航空会社としては品数多いですね。ドリンクサービスも抜かりなし。逆にこれぐらいないとベトナム人は納得いかないのかな? キャセイやフィリピン航空より味、ボリュームともにベトナム航空のほうが上だと思います。

【搭乗日】23年12月5日

 超お久しぶりのベトナム航空です。12月から多くの航空会社のサーチャージが上がり日本行きの航空券はますます高騰しています。そんな状況下でも、経由便とはいえ15000バーツ程度(62000円)で日本往復できるベトナム航空は有難い存在です。
 LCCではないので荷物も23キロまで無料で預けられますし機内食も出てきます。

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 バンコクからハノイ間は上記のような機内食が出てきました。見た目シンプルで、これだけかい? とつい思ってしまいました。軽食ですが、ベトナム名物のバインミーとよばれるサンドイッチはおいしかったです。ベトナムではチリソースをつけて食べるのが本流なのでしょうか? 隣の人もチリソースをたっぷり挟み込んでから食べていました。
 デザートはカスタードプリン。シンプルだけど甘すぎず口当たりもいい感じ。でも機内食用の食器にそのままというのがちょっとびっくりでした。ゴミがですエコロジーだと考えれば良いアイディアかも。
 機材はA320でした。ほぼ満席。きっとハノイ経由で各地に赴くのでしょうか? タイ人の姿が多かったです。

【搭乗日】23年12月4日

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 パンがしわくちゃなのはなぜ?別に味は悪くなかったのですが、見た目がちょっと気になりました。

 メインはきっと香港料理なのでしょう。うどんのような麺を炒めたものに豚肉を煮込んだものが別添えになっていました。これを和えるというか一緒に食べると滅茶苦茶おいしい。濃い味ですが中華的な味付けでお代わりしたくなる旨さでした。

 サイドデッシュにはなんと和食の冷そうめんが付いています。機内食の定番ですが、まさかの麺料理に麺料理。それでもこの量ですからペロリと頂きました。

 そして、またもやデザートはハーゲンダッツのアイスクリームです。メロン味。普段は食べることのない味なので良い感じ冒険させてもらいました。無難にバニラやチョコ味ばっかり食べていたらダメですね。


【搭乗日】22年10月6日 CX500

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 メインはポテトと白身魚のクリームソース煮でした。薄味なので物足りない感じがします。でも逆に言えば上品な味わいでお魚のうま味がしっかり味わえました。本格的な洋食屋さんお味です。機内食とはいえ見た目以上のレベルの高さに、さすがキャセイと思いました。そういえば、昔の機内食には小袋に入った塩と胡椒が付いていたのですが、最近は見かけませんね。
 極めつけなのがエコノミーの機内食なのについてくるハーゲンダッツのアイスクリーム。この辺のレベルダウンをしてないのが凄い。味を選べないのはご愛嬌ですが。
 ちなみに一緒に頂いた白ワインのレベルというか味も良かったです。

【搭乗日】22年10月6日CX750

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 香港からバンコク間のフライトは夕方の時間帯になります。飛行時間は2時間半ほどですが、軽食の機内食が配られます。なんと機内はほぼ満席。なので出てくるまでかなり時間が掛かります。
 エコノミーの機内食は麺料理とチキン料理からの二択。成田から香港間は和食というか牛肉でしたのでチキンを選びました。料理的には洋食です。チキンのトマトソース煮込みにハッシュドポテトが添えられています。チキンが良い感じに煮込まれていて、またトマトソースの味付けも上品。見た目以上にまともというか本格的な味付けにちょっと感動しました。なかなか普段は洋食を食べることはないですからね。機内食といえども満足度の高いメインデッシュでした。
 そしてデザートはフルーツとまたもやハーゲンダッツのアイスです。定番とはいえ、やっぱハーゲンダッツは嬉しいなぁ。

【搭乗日】22年10月14日 CX701

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 チキンがビーフの選択でした。昨日は焼き鳥を食べたのでビーフを選択。日本米に煮込んだ牛肉が付いた和風の牛飯でした。ちょいと甘めですがお肉も柔らかくおいしく頂きました。牛丼とは違ったかんじです。

 麺は黄色く卵麺のような感じですが、よーく冷えていて箸休めにはもってこいのサイドデッシュでした。デザートはおなじみのハーゲンダッツ。今回はバニラ味。食後に頂いたコーヒーも香りがよくスタバレベルのコーヒーでした。いいぞキャセイ。

 

搭乗日22年10月14日CX501便

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 これを機内食と呼んで良いのかなぁ?ちょっと迷うところですが、しっかり温めて出してくれるのでスナックというよりはお食事に分類しても良いかと思います。
 たった1時間ほどのフライトですが今回のチェンマイからバンコクのフライトでは北タイの名物料理「カオソイ」がでてきました。量は少ないですが、小腹を満たすのと名物料理の風情を味わうには十分の量です。なかなかやるなタイスマイル!といった感じでした。マンネリ化してないのが、やっぱり素晴らしいですね。
 このコロナ禍で国際線が稼働しない中、稼ぎ頭はなんといっても国内線です。親会社であるタイ国際航空は破産して会社更生法の適用中です。厳しい航空業界にあって奮闘しているタイスマイル。名前の通り笑顔で着き進めることを願っています。

【搭乗日】20年10月12日

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