大将のバンコクがらくた人生

こんなはずじゃなかったのに。そんな戸惑いからはじまったバンコク暮らし。でも全く後悔はしていません。やっちまったぜ! そんな、ありのままの自分を、思う存分楽しみながら生きています。日本からはみ出したバンコク暮らし。ちょっとガラクタなぐらいが人生は楽しいのだ。

タグ:商談会

 本日はお取引先であるダイショーさんの商談会に参加。場所は毎年恒例のレンブラントホテルでした。ここは本当に便利。スクンビット地区のど真ん中だしBTSや地下鉄でも行くことができます。また車で行っても駐車場があるので安心。ナイスロケーションなのです

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 午後からは混むのではと思い午前中に、日本からお越しの先輩方(お取引先)3人で伺いました。まずは、おなじみの漁連さんのブースから。やっぱり北海道の魚介類は別格ですよね。タイ人の方にも大人気。ただ、やっぱり価格が高めなのは仕方ないかぁ。

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 北海道の帆立を使ってタイ料理を。つまり帆立を使ったタイ料理が試食できるブースもありました。ジェトロさんのブースだったと思います。早速試食させていただきンしたが旨い。アリですね。タイ料理に帆立。旨すぎます。日本人だかかもしれませんが、帆立という食材のポテンシャルの高さをつくづく感じた瞬間でした。

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 とにかく会場は満員御礼の大繁盛。懐かしい方々との再会も多々ありました。いやぁ、楽しい。そして色々と勉強になります。規模としても回りやすく手頃なサイズ感です。かれこれ気がつけば2時間が過ぎていました。
 今年のダイショーさんの商談会も素晴らしかったです。こうしてイベントが開催でき、そして参加できることが本当有難いですね。コロナ禍の3年を思うと今は本当に幸せだと思います。

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 毎年恒例で楽しみにしていたダイショーさんの商談会。しかし、コロナ禍の期間中は開催もままならず本日が3年ぶりの開催でした。会場はこれまでと同じレンブラントホテル。BTSの駅からも徒歩で行ける便利な立地にあるホテルです。
 会場に着いたのはお昼前。軽く商談を済まし昼食を取りに出て、再び会場へ戻ると懐かしい知人、友人が次々と話しかけてきてくれます。嬉しいですね。それこそ3年ぶりの再会で、積もり積もった話をしていると時間があっという間に過ぎてしまいました。
 気になる素敵な商品もたくさんありました。でも、やっぱりお世話になっている友人や知人との再会こそがダイショーさんの商談会に参加する醍醐味であったりします。本当に有益な楽しい時間でした。来年はぜひこちらからも日本の工場や会社へお伺いできたらいいなぁと思っています。

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 まぁ今週も何かとドタバタが続いている大将です。いろんな方との面談というかアポイントが続くときは続くものですね。無い時は本当に全くないのに……。不思議なものです。
 そんなアポが続く合間をぬって午前中、ダイショーさん主催の商談会に参加してきました。もうこの商談会は毎年の恒例となっています。嬉しいのは会を重ねるごとに規模が大きくなっていることでしょうか。この勢いに大将も授かりたいです。今年も大盛況でした。
 約3時間ほどの滞在でしたが半分は来年の千葉フェアの商品打ち合わせでした。輸入の手続きを考えると発注期限は12月の上旬かな?このタイミングで話を詰めることができて良かったです。
 何はともあれ11月も終わりになると来年のイベントを考える時期に突入です。令和元年もあっという間に終わりそうだ。やり残しのないよう頑張るぞ!

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 チェンマイから戻ったばかりですが、お昼の2時すぎに北陸の商談会に参加してきました。なんと会場は出来上がったばかりの日航ホテルバンコクです。ここのホテル、実はかなり気になっていました。なにせスクンビット55、トンローの入り口でBTSの駅からも1分という好立地な場所にあります。シーロムとかチッドロム辺りのホテルで行われる商談会に行くのと比べれば大幅な時間節約になります。今後は日系の催事やイベントがここ日航ホテルで開催されるようになるとありがたいですね。

 ちなみにホテル自体は完成していましたが、ショッピングモールや飲食店街はまだまだ工事中で、完全に完成するまではあと3カ月から半年は掛かるかも? というのが大将の感想です。
 またメインの商談会ですが、氷見うどんやサバ押し寿司など気になる商品はちらほらあったのですが、本格的に輸入となるとどうかなというものばかり。商品よりも北陸という場所が価格に響きそうな感じでした。なにせ日本国内の輸送費は高いですからね。とはいえ、北陸にこんな素晴らしいものがあったのかという勉強はできた気がします。  

 やっぱりポイントは地元ならではのものだと思います。青森商談会3日目。いよいよ最終日の今日は今年からお世話になっているファーストインターナショナルという貿易会社さんの訪問からスタートでした。たまたまなのか、専務さんも同席してくださり色々な情報を交換することができました。中でも専務さん一押しは今、青森で人気を集める「かりんと饅頭」というお菓子だとか。果たしてどんなお菓子なんだろう。とっても気になった大将は、食べずに帰るわけにはいかず、その後店舗まで赴き実食致しました。
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 小さな饅頭を油で揚げること2分。外はかりっとした饅頭になります。そして饅頭ならではの「ふわっ」とした口当たりに、中身の餡や餅が「もちっ」と絡んできます。何とも言えないはじめて味わう食感でした。中身は色々あるのですが、求肥が入ったものが一番うまいと思います。価格も1個100円とお手頃。なるほど。これならブームになるはずです。タイで実演販売したらきっと受けるだろうな。一度は挑戦してみたいです。
 この後はお取り引きのある加久の屋さんで色々な打ち合わせ終えて、最後の訪問先である八戸酒類さんまで向かいます。ここは男山という銘柄の日本酒が有名な蔵だそうです。今では八仙という銘柄の方が人気なのだとか。色々と試飲させて頂きほろ酔い気分で三沢空港まで向かいました。あぁ、あっという間の3日間。今年も青森の商談会が終わりました。県庁の方、そして同行してくれたJALUXの阿部さん、本当にお世話にお世話になりました。感謝です。

18/8/24

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 はい、ずばりタイトルに書いた通りです。今回青森の商談会、現地視察に来てまず驚いたのが、青森はこんなにまでも果物天国だったんだということです。本当に今更ながらですが。なにせ青森県といえばリンゴのイメージが強いですからね。
 桃、メロン、スイカ、マスカット、ブドウ、いちご、さくらんぼ、洋ナシ、カシス、プルーンまで、多彩な果物が青森では生産され県外へ出荷されているのです。弘果こと弘前青果市場へ視察に来て本当に良かったです。もちろん果物の他に野菜もたくさん良いものがあります。中でも椎茸は素晴らしかったなぁ。
 青森商談1日目。無事に終了。宿泊先は、いつもの青森センターホテルです。ここは街中なのに温泉を楽しめます。ちょっと熱めのお湯ですが、旅の疲れを癒すには良い湯でした。

18/8/22

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